読書

ロウアーミドルの衝撃

ロウアーミドルの衝撃という大前研一の本を読みましたが、この本は相当面白い。ロウアーミドルの衝撃作者: 大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (67件) を見る内容はというと、…

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか

125周年おめでとうございます。日曜のパレード見たかったなぁ。。2ちゃんねる管理人のひろゆきの「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」っていう本を読んだけどあの人頭良いな。 フツウの人は事実を、先入観というレンズを通して見てしまいがちなのですが…

富の未来

アドルフ・トフラーの富の未来を今読んだけど、特に興味深いところが2つあった。一つは、今世界の貧困層を救う動きが活発(100ドルパソコンとか社会起業家の勃興とかね)だけど、実は貧困は過去に比べて信じられない程改善されているという事実。18世…

フラット化する世界

今、フラット化する世界という本を読んでますが、それを読んでると、最近日本で公認会計士を増やそうとしているのは正しい動きなのか疑問に思った。フラット化ってのは要は、インターネットが世界中に浸透したことによって、地理的な垣根が消えてしまうこと…

宮本武蔵

宮本武蔵を今読み終わった☆人生の妙や、人の生きるべき道などをよくよく示している良書でした。中でも、深く心に残ったのが武蔵が手帳に刻んだ言葉「我事において後悔せず」でした。これは、単にいちいち事において後悔しないで前を向いて進めとかそんな意味…

三国志

三国志を今読んでるけど面白い!といっても8巻中1巻をやっと読み終わったくらいだけど笑ってか全部で4000ページって。。なんて言うか漢達の野望うずまく感じがいい☆しかもそれぞれ色々な人生観を持ってるキャラクターがいて良い。三国志 (1) (吉川英治…