狭く深く?広く浅く?

人脈が重要って誰もが知ってると思うけど実際どんな人脈が必要なんだろう。ちょっと考えてみました。

俺としては狭く深くの人脈構成が重要な気がするんだけど。
理由としては一つで、
困ったとき助けてくれるのは関係の深い友人だけ
だと考えてたからなんだけど。

考えてみて思ったのは、
広く浅くの関係でも信頼を築くことが出来れば、良い人脈を作ることが出来るんじゃないかってこと。

深い関係の友人ってのは平たく言うと、互いに信頼を築けてる人ってことなんじゃないかな。

GMOインターネットの熊谷社長が本に書いてたこと。
「若いうちは人脈を作ることよりも自分を磨くべきだ。」

僕はこれには結構感銘を受けて、セミナーやら交流会なんかに出席するよりは本を読んだり、映画を見たりして自分を磨くことばかり考えてたんだけど。

そいで自分なりに分析した結果は
若いうちは狭く深い人間関係を築くのがベターなんじゃないかってこと。
一人の人をもっと深く理解しようって思うことで、コミュニケーション力や理解力が生まれると思う。

それで、人と関係を築くのが上手くなったら広く浅い人脈を築いていくのがいいと思う。

多分そうすれば、最初からずっと浅く広い人間関係を築いてきた人と比べて、誰に対しても深い人間関係を築けるんじゃないかと。そう思いました。

まあ、最初から誰とでも深い人間関係を築ける才能を持った人もいるんだけどね。

残念ながら、俺にはそんな才能はないってことで、人間をもっと磨く必要がありそうです。

皆は人とどんな人間関係築いてる??