アンパンマンに隠された真理

講義でリヴァンプ代表の浜田さんが来ました。浜田さんはデル日本法人立ち上げ期に社長に就任し、年商3000億円にまで会社を育て上げた人。リヴァンプは特殊なコンサル会社で、クリスピークリームドーナツ起ち上げ、ロッテリア再建などを担っている会社。

で、その浜田さんが、授業中に活躍する人材になるポイントをいくつか挙げていたのですが、その最も重要な基盤として次のことを挙げていたのが印象的でした。それは「人生とは何か考えること」です。

それを考えることによって、仕事の選び方、取り組み方全てが変わってくるとのことです。

アンパンマンの主題歌に「なんのために生まれて、なんのために生きるのか。分からないなんてそんなのは嫌だ。」という歌詞がありますが、あれはまさに真理をついてた訳ですねw

そうそう、後印象的なのが、映画が好きな社長とかって皆、映画を人生の縮図として見るんだよね。浜田さんは、スターウォーズと企業の不祥事を関連づけたりしてたけど。あとは映画じゃなくてマンガだけど、zeelの尾関社長は(山口もえの夫ね)「サンクチュアリ」を愛読してるらしいです。(知ってる人は知ってると思うけど、ヤクザと政治家のマンガです。こんだけじゃ分かんないだろうけど)。

まあつまり言いたいのは、マンガでもアニメでも小説でも映画でも重要なことは学べるということです。

サンクチュアリ (1) (ビッグコミックスワイド)

サンクチュアリ (1) (ビッグコミックスワイド)